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ドライフラワーとは違うの?を分かり易く解説します

2023年8月20日

『ドライフラワーとは違うのですか?』
素朴な疑問として、ドライフラワーと
プリザーブドフラワーがどう違うのか
よくお客様から聞かれます。
 

 
本物の植物だけど枯れない、という意味でいえば
とても似ていて、どちらも数年という長い年月
長もちするには違いありません。
 
プリザーブドフラワーは、特殊な液体製法により
加工を行いますので、実は押し花やドライフラワー
にはない特徴がいくつもあります。
 

 

・生花のような柔らかな質感
 
プリザーブドフラワーは、生花を特殊な
液体製法により加工することで、枯れない、
飾り続けることの出来る魔法のお花です。
よくドライフラワーと間違われることがある
のですが、プリザーブドフラワーの見た目、
触感ともに加工される前の生花とほぼ同じです。
しなやかで弾力があります。

 

・立体感、耐久性が高い
 
プリザーブドフラワーは、自然な立体感があります。
ドライフラワーは乾燥製法のため、元の状態より
縮んでしまったり、少しの衝撃でお花がポロポロ
と取れやすいという心配がつきもの。
もちろんプリザーブドフラワーも繊細ですが
アミティエ ノリは専任職人による技術で、
何年経っても花びらが落ちないような耐久性を
保持しています。
 
 

・カラーバリエーション豊富
 
特殊な液体製法による加工のため、
お花の色を自由に染色できるのです。
ブルーのお花を選べるのは、プリザーブドフラワーだけ。
赤いバラひとつとっても、アンティーク調のものからワインレッド、明るい赤など、いろんな色から選ぶことが出来ます。自然界にある色もない色も、そのバリエーション
が豊富なのはプリザーブドフラワーがもつ魅力です。
  

・作品のラインナップが豊富
 
デザイン性が高く表現の幅が広いというのも
プリザーブドフラワーの魅力。
ブーケ、額装、アレンジメント、ドーム型、フォトフレーム額など、色々なスタイルの作品を作れます。
独自のテクニックによって大きく花を開かせたり
丸いシルエットや、スタイリッシュなど
お好みや用途に合わせたデザインを得意とします。
好きな色や雰囲気でウェディングブーケや
成人式の髪飾りを作ったり。
いろんな楽しみ方があります。
 

 
自由の幅が広く、永く持ち、まるで生花のような
質感で美しいプリザーブドフラワー。
いろんなご用途に対応できるのも、プリザーブドフラワーならではの魅力ではないでしょうか?

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