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初めての方に知って欲しい！プリザーブドフラワーの５つの特長
2022年11月17日
突然ですが、皆さんはプリザーブドフラワーとはどのようなお花かご存知ですか？
よく初めてのお客様から
“ドライフラワーですか？”
“ブリザードは固まっていますか？”
など、素朴な疑問を寄せていただいています。
今日はプリザーブドフラワーの特長を改めてご紹介してみたいと思います。
まず、特長をご紹介する前に
そもそもプリザーブドフラワーとは？というお話を簡単に♪
プリザーブドフラワーとは、簡単に言うと元は本物のお花で、長持ちするような特殊な加工を施したものをさします。
少しマニアックな話題になりますが生花を特殊溶液の中で脱水・脱色した後、染色液や保存液などを吸わせて着色し、乾燥させたものです。
なんと、その工程は10日から３週間。品種や気温、湿度によって異なります。
では、このような加工を施したプリザーブドフラワーの特長に迫ってみましょう！
①見た目は生花に近く、鮮やかでみずみずしく見える状態で何年もの間楽しめる。
②自然界には存在しない色合いを表現する事が可能なため、
華やかなアレンジができる。
↓
とってもカラーバリエーション豊富なんですよ。
③水やりや水換えなどのお手入れが不要
④生花にはある花粉や香りの心配がない
⑤ケースに入れて持ち運びができる
などなど。
きっと、『それ知ってるよ！』ということも含まれていたのではないでしょうか。
このような特長から、プリザーブドフラワーは生花よりもギフトに向いているシーンが多くあると言われています。
例えば
・特別な日のギフト
（プロポーズ、ブライダル、結婚記念日など）
・お手入れが難しい方へのギフト
（出産祝い、忙しく不在がちな方へのギフト、入院されている方へのお見舞いなど）
・開店、開業祝い
（飲食店の開店やクリニックの開業など）
そしてやはり長持ちする永続性は
縁起の良さも感じられるので、
記念品、贈り物として、
人生の大切なシーンに選ばれることが本当に多いんです。
持ち運びがしやすく、お手入れ、花粉、香りなどの心配がないので、
特別な日のレストランや、旅行先などでのサプライズなど、
大切な方への贈り物にプリザーブドフラワーを選んでみてはいかがでしょうか。
