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花贈りが楽しくなる４つのアイディア！
2021年11月22日
お花を贈るのをお考えの皆さんの中には、
実際にどんな風に注文すると
理想通りのお花を購入できるかわからない、
またはどんなものが相手に喜ばれるか迷ってしまうという方も多いのではないでしょうか。
お相手に喜んでもらうには、
まずは贈る皆さんが
＜渡すのが楽しみになるようなお買い物をする＞
ことがとっても大事。
今回は、実際にいつもお客様にアドバイスさせて頂く会話から、もっとも活かしやすい４つのアイディアについて詳しくご紹介いたします！
花贈りが楽しくなるアイディアその１・
“花の色言葉で決める”
花言葉、は聞いたことのある方が多いかもしれません。
実は、お花の色もよっても意味があるので
いくつか覚えておくと便利だと思います。
プリザーブドフラワーの代表であるバラを例にとって
下記に挙げてみます。
青いバラ・・・可能性・奇跡
赤いバラ・・・情熱・愛情
ピンクのバラ・・・感謝・上品
黄色のバラ・・・友情
オレンジのバラ・・・信頼
白いバラ・・・純潔・深い尊敬 などです。
花贈りが楽しくなるアイディアその２・
“本数言葉に意味を込める”
本数によっても意味があることを一度知ってしまうと
花束を見た時つい本数を数えてしまうかもしれませんね！笑
交際記念日や、プロポーズ、お誕生日や、結婚祝い、結婚記念日等、
どんな節目に贈るかでもそこに込める意味は異なるかと思います。
ただ、本数に関しては、
そのお品物のボリューム感にも直結するので
本数にこだわりすぎすご参考にしてみて下さいね！
■1本 「一目ぼれ」「あなたしかいない」
■2本 「この世界は二人だけ」
■3本 「愛しています」「告白」
■4本 「死ぬまで気持ちは変わりません」
■5本 「あなたに出会えた事の心からの喜び」
■8本 「あなたの思いやり、励ましに感謝します」
■9本 「いつもあなたを想っています」「いつも一緒にいてください」
■10本「あなたは全てが完璧」
■11本「最愛」
■12本「私と付き合ってください」
■21本「あなただけに尽くします」
■50本「恒久」
■99本「永遠の愛、ずっと好きだった」
■100本「100％の愛」
■101本「これ以上ないほど愛しています」
■108本「結婚して下さい」
■365本「あなたが毎日恋しい」
花贈りが楽しくなるアイディアその３・
“お相手のテーマカラーや好みの色を探る”
これはズバリ！贈る相手のイメージカラーや好きな色がわかるようでしたら
外すことなく喜んでもらえるアイディアです。
プリザーブドフラワーのカラーバリエーションはとっても豊富で
季節に関わらず100種類以上の色から選択できるのも魅力ですよね。
例えば、先方が企業やお店の場合には、
メインカラーやイメージカラーにしているコーポレートカラーがあることも多いです。
また風水やラッキーカラーにこだわりのある方は、その色にとても愛着を持たれています。
距離感の近いお相手でしたら、好きな色を知っていることもあるのではないでしょうか。
花贈りが楽しくなるアイディアその４・
“名入れ＆記念日などの刻印をする”
最後は、楽しくなるだけではなくオリジナリティや特別感も出るアイディアをご紹介いたします！
これは、お花を選び終えたという前提にはなりますが、
贈る相手のお名前や、記念日、メッセージなどを彫刻したり
プレートに刻印したりすることで、より大切な贈り物であることがストレートに伝わります。
また注文からお品物の引き取りまでの日数に余裕がないと出来ないので
「事前にきちんと準備してくれたんだ」という誠実感も伝わるでしょう。
例えば、このような感じです。
Proposal Anniversary
With 108 roses
Kenta & Maho
2022.3.3
または
Anniversary １０th
Thank you
Syougo & Kaori
2022.11.22
大切な記念日には特別なプレゼントである証として刻印するサービスは
多くのお客様に選ばれています。
いかがでしたでしょうか。
もし使えそうなアイディアがありましたら
ぜひお花を贈る際に
1つのスパイスとしてご活用ください。
でも最も大事なのは、楽しくお花を選び、ワクワクしながら注文のご相談をすることです。
皆さんが何を贈られても、
きっとお相手はそれを心から喜ばれることと思います。
アイディアに縛られず、お相手の喜ぶ笑顔を浮かべながら
自由に楽しんでみてくださいね！