NEWS新着情報
バラ以外のプリザーブドフラワー!?希少編
2023年4月5日
4/1のブログで、バラ以外のプリザーブドフラワー「アジサイ」「カスミソウ」「ユーカリ」についてご紹介しました。
この3つはプリザーブドフラワー作品の中でもよく登場しますし、ふんだんに使われることが多いです。
ですが、同じプリザーブドフラワーでもなかなか目にすることの無い、普通には売っていない、とても珍しいプリザーブドフラワーについてご紹介いたします✨
まずは、みなさまにとっても馴染みがある「ひまわり」。実は、ひまわりのプリザーブドフラワーもあるんです!
ひまわりといえば、夏に太陽に向かって真っ直ぐ咲く、元気なイメージのお花ですよね。
ひまわりがお好きな方や、ひまわりの活き活きしたパワーをもらいたい方は、一年中どんな気候でも楽しめる、プリザーブドフラワーがとてもオススメです!
アミティエ ノリでは生花保存加工のプランをご用意しているのですが、以前お客様から、結婚3周年に旦那様からいただいた99本のひまわりをプリザーブドフラワーにしたい、というご依頼をいただいたことがありました。
次に、胡蝶蘭。胡蝶蘭というと、お店の開店・開業祝いであったり、何かのお祝いで贈られることが多いお花です。「根付く」「幸せが舞い降りる」という意味があるので、開店祝いなどにはぴったりのお花です。
そんな胡蝶蘭のプリザーブドフラワーも存在します。優しい色のバラと組み合わせたり、ナチュラル感を演出したりすることによって、より胡蝶蘭の美しさが引き立ちます。
和の雰囲気、洋の雰囲気、合わせるお花や葉によってどちらも出すことができるのが魅力ではないでしょうか。特別なお祝いごとで胡蝶蘭をいただいた際には、プリザーブドフラワーにするのもアリかもしれませんね!
そして、プルメリアについてご紹介します。プルメリアは見た目からわかるようにハワイチックで、実際にハワイではレイ(首にかける花飾り)に使われています。トロピカルでハワイアンな雰囲気がとても明るい印象です!✨
プルメリアのプリザーブドフラワーをお持ちのかたは、おそらく日本全国探してもそうそういらっしゃらないかと思います。
特殊な加工技術が必要なので南国が好きなかたや、ハワイ好きな方々からは、"ずっと探していたの!ようやくアミティエさんで見つけて嬉しい!” と喜んで頂いています。
最後に、カサブランカのご紹介です。カサブランカは、「ユリの女王」とも呼ばれる純白大輪の立派なお花で、花径約18cmを誇るものです。
プリザーブドフラワーの作品の中でも、一際目を引くお花です。ユリ科ユリ属なので見た目はユリに近いですが、真っ白であることが特徴で、初開花が1978年と言われているので、最近誕生したお花です。
写真を見ていただくとわかる通り、純白で立派なお花ですよね✨これを贈られたら、、、とついつい想像してしまいます!
アミティエ ノリでも、実際にこれらのお花を取り扱ったことがございますので、お気軽にお問い合わせください!