プリザーブドフラワーの特徴 | [公式]Amitie-nori -アミティエノリ-

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プリザーブドフラワーの特徴

2023年4月15日

アミティエ ノリは2013年9月に一店舗目、本店となる「アミティエ ノリ 曲金本店」がオープンしてから、今年で10周年となります。
 
プリザーブドフラワー専門店として今まで走り続けてきましたが、プリザーブドフラワーとは一体何なのか、ドライフラワーや押し花とはどう違うかなど、ご存知ない方もたくさんいらっしゃると思います。
 

 

プリザーブドフラワーというものをもっと皆さんに知って欲しい!プリザーブドフラワーの魅力を感じて欲しい!という想いから、今回はプリザーブドフラワーの特徴についてご紹介します✨

 

 

まず、プリザーブドフラワーという名前。英語にすると “Preserved Flower” ですね。この名前の通り、プリザーブドフラワーは保存されたお花、です。
 
保存されたお花とは、言い換えると「枯れないお花」です。一般的な生花は、お水をあげないとすぐに弱って枯れてしまいます。
 
しかしプリザーブドフラワーは、生花と全く同じ質感のままにもかかわらず、お水をあげなくても絶対に枯れない、というものです。
 

 

よくご質問を受けるのは「ドライフラワーみたいに乾燥していてカラカラのお花でしょ?」という内容です。
 
ドライフラワーも確かに、お花を長く楽しむための保存方法のひとつです。

 

ドライフラワーとプリザーブドフラワーが大きく違うのは、その見た目と質感にあります。
 

 
ドライフラワーは、生花だった時の色やサイズが変化し、質感も乾いたものに変化します。
ですがプリザーブドフラワーは、生花だった時の質感・色・サイズをそのままに、枯れないお花への進化するのです。

 

プリザーブドフラワーでもお花のランクはさまざまなので、プリザーブドフラワーだからといって全て同じ年数、長く楽しめるというわけではありません。
 
できるだけ美しく長持ちさせる秘訣としては、保存環境にあります。

 


 
プリザーブドフラワーの大敵は、高温多湿・極度の乾燥・直射日光・直風です。
特に日本は湿気が多いため梅雨の時期などはかびやすくなってしまうので、注意が必要です。
 
アミティエ ノリで使用しているプリザーブドフラワーは、最上級ランクのお花ばかりです。そのため、6~10年は美しいままお花を楽しむことが出来ます。
 
アミティエ ノリのプリザーブドフラワーをご購入された方には、取扱説明書もお付けしておりますので、ご安心くださいませ。
 

 
もらった時の感動の瞬間をずっと残しておける、一生の思い出をずっと目にすることができるのがプリザーブドフラワーの魅力です。
 
プリザーブドフラワーといっても、額に入っているもの、ドームに入っているもの、箱に入っているもの、フォトフレームがついているもの、更にはお仏壇にお供えする仏花、ウエディングブーケ、髪飾り、ブローチなど…様々な用途に合わせたものがあります。
 

 
アミティエ ノリは、「こういう状況に合わせてこういうお花が欲しい」「こういう人にお花を送りたいからイメージでお花を作って欲しい」などのオーダーメイドが得意です。

 


 
現在、店舗は静岡曲金本店と静岡呉服町店がございます。

 

【静岡曲金本店】
054-288-1187
静岡市駿河区曲金3-6-18
 
【静岡呉服町店】
054-288-1187
静岡市葵区呉服町2-5-13
 
アミティエ ノリのプリザーブドフラワー、是非1度ご覧になってみてください!

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